セルナンバー8(第8病棟)

病室仕立のこの街で頭をスライスしてくれるカプセルの味忘れられないぜセルナンバー8

キャンディクラッシュ

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スマホでちまちまとキャンディクラッシュをやっている。

元々、テトリスコラムスなどの落ちモノパズルゲームは大好きだった。

最近スマホゲームに課金があーだこーだあるが、あの頃ゲーセンでその辺のパズルゲームにどんだけぶっこんでいたかを考えると、ベンツが買えていたかもしれないんですよと言われてしまうくらいにやっていたかもしれない。うるせえよ、車なんか要らねえよ。

んで、そんなキャンディクラッシュが現在900面。
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思えば遠くへ来たもんだ〜。といったところか。無課金で暇つぶし的にやっていたとはいえ、気長なゲームである。
こちら、消すキャンディのバランス感覚が必要となる裏面的なものがあり、そちらは現在237面。
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少し理不尽な形でゲームオーバーになることがあるのでちょっとだけイラっとすることがあるが、まあ基本的なシステムはあまり変わりはない。

で、その姉妹ゲームがキャンディクラッシュソーダ。
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いくつか新しい要素が追加されて連鎖の爽快感がソーダの如くということなのだろうか。
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こちらは現在561面。
この辺で難易度の高い面が増えてきて少し進まなくなってるのだがちまちまと継続中。

そんな中、さらなる新作が出てきてしまった。
キャンディクラッシュゼリーだ。
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とりあえず最初の数面をやった感じとしては詰め将棋的な要素が多いのかなと思いきや、CPUと対戦なんて面もありなかなかに楽しめそうな感じです。
基本的なシステムはソーダを踏襲してますね。
こちらは現在29面。
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さて、どこまで行くことやら。
え?パズドラ?飽きたわwww


King.com Limited「キャンディークラッシュ」

King.com Limited「キャンディークラッシュソーダ」

King.com Limited「Candy Crush Jelly Saga」

暖機運転

この時期はバイクやら何やら暖機運転が必要だったりするが、季節限らず、何かしようと思った際に取り掛かるべき課題にすぐ向かわず少し準備体操的なことをやらないと本題に取りかかれない難儀な方々は自分以外にもそこそこはいるんじゃないかと思う。
集中力が足りないと言ってしまえばそれだけの話なのだが、部屋の掃除をしようとして片付けようとしてた漫画を読み込んでしまうアレと似たようなもんなのかなあ。
朝が苦手なあたりもその辺と繋がるのかもしれない。朝起きてテキパキ動ける人は尊敬というか敬意というか、最早自分とは違う生き物なのではないかとすら思えてくる。
あ、でも仕事途中で寝落ちしてハッと起きてヤバいと思った時はテキパキ動けるぞ。
やはり尻に火がついてるかどうかなのか。
そんなわけでコレを書いている今も本当は別のことをやろうとしている前の準備体操という名の逃避行動なのだが、果たして積極的逃避は何かを生み出すことはあるのだろうか。
スキゾとパラノとか懐かしいなあ。

ま、いいや。
台所仕事に向かうとしますかね。

47歳の地図〜30+seventeen's map〜 #02

さて、とりあえず無茶苦茶な夢を形にしてく作業を気長にということで、ラノベ作家とか勢いで書いたので、試しにラノベを買ってきましたよ。

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むむ?あれ?エロ小説だった(爆)
いいじゃない二次ドリ大好物なんですからw
 
とりあえず、一通り流しながら読んでみて、なるほどーと。
単純に文字数を考えてみる。
1行40文字、横18行が1ページの基本字数で256ページありつつの挿絵や目次的なものなど差し引くと230ページ。
40×18×230=165600
これが最大値だけど、改行やら空白もそこそこあるので幅はあるけど、12万〜15万文字くらいの幅持って考えておけばいいのかなあと。
 
400字詰め300枚オーバーかあ。
結構な分量ですやね。
中身的には8章立てになっていて各章でいろんなシチュエーションを変えながら飽きないようにって感じですが、後半に行くに従い1章ずつのページ数が減ってる気がしますが、これはいわゆるアレがアレでアレなのでしょう。察し。それはまあいいです。
つーことは、1章平均20000文字行かないくらいで考えとけば一冊分の分量にはなるってことですね、きっと。原稿用紙50枚。お、少し現実的な数字だぞ。
 
ふむ。分量は把握。
大まかな全体の設定とプロット割り振り考えつつ、章ごとの展開考えて見せ場の作り方とストーリーの進行をポイントポイントで置いていくような形で考えると自分的には楽になるのかな?
なんか考え方としてこういう方向でいいのか?とは思うが多分この方が性に合ってる気もする。どーせ書きながら脱線してくだろうからプロットはあくまで大まかなもんとして、ラジオの台本みたいな。そう言うと言葉悪いかな?
 
 
あ、そうそう。
新絵心教室さくらんぼとチューリップをひたすら繰り返しております。
 
とりあえず今日はそんなところか。
 
 

47歳の地図〜30+seventeen's map〜 #01

♪47のくたびれたブルースを聞きながら

夢見がちな若い奴らに嫉妬を繰り返している
たいして良い事あるわけじゃないだろ
平凡な毎日を腰を叩きながらただ送ってる
 
馬鹿騒ぎしてるつもりが愚痴だらけ
気がつきゃ誰かの所為にして酔い潰れている
政治に報道どっちも糞まみれでやってらんない
イライラした現実蹴り飛ばし日常叩き潰せ
くわえタバコはもったいないよ
 
なんのために生きてるのかわからなくなるよ
年金とかそんなもんに期待の出来ない世代さ
どんな老後とか考える前に
今を少しは楽しもうぜ
 
人並みの中をかきわけ
壁伝いに歩けば
シャッター前大手サークル
外にズラリ並んでいる
 
ちっぽけな俺の心に
荒んだ風が吹いている
高いビルから下を見て
飛び降りたくなる日々が
 
心の地図白紙にして 
落書きで埋め尽くそう
飲んだくれ 47's map
 
 
ってなわけで冒頭だけのつもりがフル(?)書いてしまいましたがあんま文字数とか元歌詞見たりせず細かいこと考えてないのでその辺はテキトーにご容赦を。
 
つーわけで、今年47歳になる記念であれこれやっていくぞの第一回として、目標の一つ、漫画家を目指すために買ってきましたよと。
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…気長な話ですなあwww
いや、高校の時とか美術で学年で一人だけの5段階評価の2を頂きまして、もう本当に絵心という心がボキボキに折れてしまったのを治すところから始めてみようという感じになります。
 
んで、最初のレッスンのさくらん
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…気長な話ですなあ(二回目)
 
とはいえ、空間認識能力の欠如がいかんのだとは思っているのでその辺とそれを補うテクニックみたいなものは少し学べそうな感じはしてきました。
 
 

あけおめことよろ2016

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いシンデレラ。

さて、そんなわけで昨年末からこんなところでブログなど久々にはじめてみたりしたわけですが、なんつーかここんとこ閉塞的な生き方してたんじゃないかなーという反省やらあれこれ思うところあって少し慣らしがてら試運転してきたわけでございます。

こう気がついてみると今年の誕生日が来ると47歳で50歳までもう間近なんだなーと思うと、もっと自分的には無茶苦茶な目標でも持っておいて方が張りみたいなもんも出るんじゃないかなと。
まあ中々に今の仕事普通にしてたら時間的な余裕がないところもあるけど、そこはなんとなくそれなりにってことで。

で、こう今更人生の目標を遥か彼方に設定するとか、思えばすごいエネルギーで馬鹿馬鹿しいけど興奮するとTOMCATさんもおっしゃっておられるのでどーしよっかなーと思いつつ、この歳になってくると厨二病というものに対しての憧れというものが出てきまして、んじゃ厨二病っぽいというかガチで厨二な目標を設定してみたらいいんじゃないかと。

つーわけで、50歳までに声優としてアニメに出演し、漫画家として連載を持ち、文章の仕事したりもしながら、コスプレして歌も歌うよくわからない焼鳥屋のおっさん。というあたりを目指してみよっかなーと、うむ。我ながらひどい。
こんくらいわけわかんない目標を持っておけば少しはあれこれ楽しくなるかなー。ハードルの高さが大気圏外w

いや、ふざけているようですが、結構本人真面目なんですよ。

そんなわけで本年もよろしくお願いいたします。

コミケの功罪

なんだかんだ、夏と冬のコミケで同人誌だして生きていけちゃうのは悪いことだとは言わないけれど良い事だともおもえないのよね。

放送局とかで仕事すると著作権のグレーゾーンとか実は結構あって、すごく乱暴なことを言えば曲をワンコーラスで絞るって行為は原型保持権の違反になるんでないのとか。つーか、それが問題ないなら(例えばベスト10番組のフラッシュとか)いわゆるMADは楽曲を利用してる分には包括契約の中ならセーフなのよねとか。
なんだかんだ言って著作権法は現状に全く追いついてないと思うのですよ。
ファンアートという部分で認めてしまうと拡大解釈で海賊版的なものもOKになってしまうから、グッズなどに関しては難しいところだよなあと正直思うわけです。
いや、好きなことは良いよ。好きだから同人誌出すのもいいだろう。その勢いでグッズ作ってもいいとは思う。ただ、それをコミケ会場ではなくて秋葉原でガチャで手に入れられるのは、それは大丈夫なのってところ。

コミケのサークルがたくさんある中で、それを仕事として会社組織としてやってますみたいなところは、正直プチ企業だと思うから、サークルなの?みたいな疑問も浮かんだりするよね。
そうした個人企業としてのサークルって本当は企業ブースとかに並べるべきなんじゃないのとか少し思う。
アニメーター参加の終了記念本なんかほんとそれよね。
いや、その判断はすごく難しいところなのは百も承知で言うけど、コミケの理念ってなんだっけと考えながら参加したいかなーと。
そこまで収益プランに入れてるんなら、それは企業ブースで売れやってやはり思っちゃうのです。古いおたくで申し訳ない。

一年で一番セックスしている時間帯

さて、性の6時間と呼ばれる時間帯である。そもそも何故海外の風習はうまくアレンジされてひたすら消費を煽る道を驀進していくのに日本の年中行事をうまくそうした方向にシフト出来ないのか。
テキトーに軽く酒を入れた頭で考えた結果、いわゆる「不謹慎厨」の存在が日本経済を停滞させているのではないだろうかという酷い一因にたどり着いた。
そもそも、そうした行事はハレの場として機能し、男女の出会いを作る場としても活用されていたように思う。そこに、行事がメインなのであるからそのような出会いなど不謹慎であるという面倒な輩が現れることにより、出会いに対する期待もなくなった若い男女はそうした行事から遠ざかる結果を産むことになったのではないか。
セックスを開けっぴろげにすることなど不謹慎であるという結果が少子化を招いたのではないか。
こうした様々な可能性を考えていくと不謹慎厨という存在こそ日本を滅亡に追いやる亡国の徒ではないかとすら思えてくるのだ。
不謹慎厨は国を滅ぼそうとしている。
そんな奴らの世迷言などに耳を貸す必要などないのだ。
元旦には酒をかっくらい鏡餅とまぐわい、成人の日は成人向な本やDVDを購入し、節分にはオナホに豆を乗せてペロペロし、建国記念の日には2/11だからニーソで抜いて、啓蟄には股間が啓蟄ですとチャックを開き魚肉ソーセージを取り出し、春分の日には春なところをくぱぁして、昭和の日には昭和エログロナンセンスデカダンスな気分を愛でて、憲法記念日には5/3だからとゴミ箱とまぐわい、みどりの日はよりどりみどりにエロ画像を収集し、こどもの日はこどもの(中略)…

なんかもうめちゃくちゃである。
いっぺんこのぐちゃぐちゃなエログロ脳みそを真っ白にした方がいいのかもしれないな。お、そうしたらホワイトクリスマスだね。