セルナンバー8(第8病棟)

病室仕立のこの街で頭をスライスしてくれるカプセルの味忘れられないぜセルナンバー8

一年で一番セックスしている時間帯

さて、性の6時間と呼ばれる時間帯である。そもそも何故海外の風習はうまくアレンジされてひたすら消費を煽る道を驀進していくのに日本の年中行事をうまくそうした方向にシフト出来ないのか。
テキトーに軽く酒を入れた頭で考えた結果、いわゆる「不謹慎厨」の存在が日本経済を停滞させているのではないだろうかという酷い一因にたどり着いた。
そもそも、そうした行事はハレの場として機能し、男女の出会いを作る場としても活用されていたように思う。そこに、行事がメインなのであるからそのような出会いなど不謹慎であるという面倒な輩が現れることにより、出会いに対する期待もなくなった若い男女はそうした行事から遠ざかる結果を産むことになったのではないか。
セックスを開けっぴろげにすることなど不謹慎であるという結果が少子化を招いたのではないか。
こうした様々な可能性を考えていくと不謹慎厨という存在こそ日本を滅亡に追いやる亡国の徒ではないかとすら思えてくるのだ。
不謹慎厨は国を滅ぼそうとしている。
そんな奴らの世迷言などに耳を貸す必要などないのだ。
元旦には酒をかっくらい鏡餅とまぐわい、成人の日は成人向な本やDVDを購入し、節分にはオナホに豆を乗せてペロペロし、建国記念の日には2/11だからニーソで抜いて、啓蟄には股間が啓蟄ですとチャックを開き魚肉ソーセージを取り出し、春分の日には春なところをくぱぁして、昭和の日には昭和エログロナンセンスデカダンスな気分を愛でて、憲法記念日には5/3だからとゴミ箱とまぐわい、みどりの日はよりどりみどりにエロ画像を収集し、こどもの日はこどもの(中略)…

なんかもうめちゃくちゃである。
いっぺんこのぐちゃぐちゃなエログロ脳みそを真っ白にした方がいいのかもしれないな。お、そうしたらホワイトクリスマスだね。