セルナンバー8(第8病棟)

病室仕立のこの街で頭をスライスしてくれるカプセルの味忘れられないぜセルナンバー8

47歳の地図〜30+seventeen's map〜 #02

さて、とりあえず無茶苦茶な夢を形にしてく作業を気長にということで、ラノベ作家とか勢いで書いたので、試しにラノベを買ってきましたよ。

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むむ?あれ?エロ小説だった(爆)
いいじゃない二次ドリ大好物なんですからw
 
とりあえず、一通り流しながら読んでみて、なるほどーと。
単純に文字数を考えてみる。
1行40文字、横18行が1ページの基本字数で256ページありつつの挿絵や目次的なものなど差し引くと230ページ。
40×18×230=165600
これが最大値だけど、改行やら空白もそこそこあるので幅はあるけど、12万〜15万文字くらいの幅持って考えておけばいいのかなあと。
 
400字詰め300枚オーバーかあ。
結構な分量ですやね。
中身的には8章立てになっていて各章でいろんなシチュエーションを変えながら飽きないようにって感じですが、後半に行くに従い1章ずつのページ数が減ってる気がしますが、これはいわゆるアレがアレでアレなのでしょう。察し。それはまあいいです。
つーことは、1章平均20000文字行かないくらいで考えとけば一冊分の分量にはなるってことですね、きっと。原稿用紙50枚。お、少し現実的な数字だぞ。
 
ふむ。分量は把握。
大まかな全体の設定とプロット割り振り考えつつ、章ごとの展開考えて見せ場の作り方とストーリーの進行をポイントポイントで置いていくような形で考えると自分的には楽になるのかな?
なんか考え方としてこういう方向でいいのか?とは思うが多分この方が性に合ってる気もする。どーせ書きながら脱線してくだろうからプロットはあくまで大まかなもんとして、ラジオの台本みたいな。そう言うと言葉悪いかな?
 
 
あ、そうそう。
新絵心教室さくらんぼとチューリップをひたすら繰り返しております。
 
とりあえず今日はそんなところか。